資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

ヒトラーと退廃芸術 利用可

関楠生／著 -- 河出書房新社 -- 199210 -- 70234

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 702.3/ｾｷ/一般Ｈ 111758184 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル ヒトラーと退廃芸術
書名ヨミ ヒトラ－　ト　タイハイ　ゲイジユツ　／　タイハイ　ゲイジユツテン　ト　ダイ　ドイツ　ゲイジユツテン
副書名 〈退廃芸術展〉と〈大ドイツ芸術展〉
著者名 関楠生 ／著  
著者ヨミ セキ，クスオ  
出版者 河出書房新社  
出版年 199210
ページ数等 ２５３ｐ
大きさ ２０㎝
一般件名 ドイツ美術－歴史－近代　ナチズム  
ISBN 4-309-22234-X
問合わせ番号（書誌番号） 1100132801
NDC8版 70234
内容紹介 近代美術を退廃と決めつけた「美術あらし」は、ドイツ全国の美術品、支持者の美術館長、作者、ユダヤ系芸術家を吹き飛ばし、美術品焼却事件まで引き起こす。ナチ体制が、健全な美術としたものは何か。その退廃と健全を象徴する２つの大展覧会を中心にナチ前夜から戦後までの歴史を詳細に追いながら、笑うことのできない集団心理と、芸術とは何かを問う。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
追放された芸術家たち
絵画あらし
美術館への弾圧
芸術選別の迷走
大ドイツ芸術展
退廃芸術展
バルラハとノルデ
ファシズム克服へのこころみ

ページの先頭へ