鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
エリザベス朝の世界像
利用可
予約かごへ
E.M.W.ティリヤード/著 -- 筑摩書房 -- 199210 -- 93025
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
930.2/テイリ/一般H
111792183
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
エリザベス朝の世界像
書名ヨミ
エリザベスチヨウ ノ セカイゾウ
シリーズ名
筑摩叢書 367
著者名
E.M.W.ティリヤード
/著,
磯田光一
/〔ほか〕訳
著者ヨミ
テイリヤード,オーステイス マンデヴイル ウエトンホール , イソダ,コウイチ
出版者
筑摩書房
出版年
199210
ページ数等
246,4p
大きさ
19㎝
原書名
The Elizabethan world picture.
一般件名
英文学-歴史
ISBN
4-480-01367-9
問合わせ番号(書誌番号)
1100121566
NDC8版
93025
内容紹介
従来ルネサンスは、個性を解放し近代の進歩を用意する曙の時代とされてきた。しかし実際は、燃え尽きんとする蝋燭がひときわ明るくなるような、巨大な中世の夕映えの時代だったのだ。シェイクスピアやミルトンの率直で剛健、豊饒な作品を支えているのは、中世の世界観なのだ。すなわち彼らはこう考えていた。石ころから天使に至るすべての存在は、不可視の鎖によって秩序正しくつながっており、人間は惑星の運行に対応して行動しなければならず、その惑星や恒星は天球の音楽に合せて舞踏している、と。偉大な作品の母胎が伝統と時代精神であったことを、鮮やかに実証する。ルネサンス観を転倒させた名著の決定訳。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
秩序
罪
存在の鎖
鎖の環
対応する諸平面
対応
宇宙の舞踏
ページの先頭へ