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    荒井雄理
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理性よ，さらば 利用可

パウル・ファイヤアーベント／〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 199209 -- 401

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 401/ﾌｱｲ/一般Ｈ 111752971 一般 利用可

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タイトル 理性よ，さらば
書名ヨミ リセイ　ヨ　サラバ
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス　３８１
著者名 パウル・ファイヤアーベント ／〔著〕, 植木哲也 ／訳  
著者ヨミ フアイヤアーベント，パウル　Ｋ． , ウエキ，テツヤ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 199209
ページ数等 ３９９，１２，３４ｐ
大きさ ２０㎝
原書名 Ｆａｒｅｗｅｌｌ　ｔｏ　ｒｅａｓｏｎ．
一般件名 科学哲学  
ISBN 4-588-00381-X
問合わせ番号（書誌番号） 1100117016
NDC8版 401
内容紹介 〈進歩〉と〈開発〉という西洋的理想がもたらした社会や生態系への破壊的帰結。相対主義的で歴史主義的な科学観を擁護する立場から、ギリシアの美術と思想を論じ、ガリレオとの教会の戦いを援護し、量子物理学の展開を探り、ポパーの独断を暴きつつ、西洋的理想を支える科学的合理主義を根源的に批判。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　相対主義に関するノート
第２章　理性、クセノパネス、ホメロスの神々
第３章　知識と理論の役割
第４章　創造性
第５章　哲学、科学、芸術における進歩
第６章　知識の矮小化―ポパーの哲学的脱線へのコメント
第７章　マッハの探求の論理とアインシュタインとの関係
第８章　アリストテレスの数学的理論と連続体理論に関するいくつかの観察
第９章　ガリレオと真理の専制
第１０章　パトナムと共約不可能性
第１１章　文化的多元主義か、勇ましい新たな単調さか
第１２章　理性よ、さらば

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