資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

皮膚－自我 利用可

ディディエ・アンジュー／著 -- 言叢社 -- 199311 -- 1461

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 146.1/ｱﾝｼ/一般Ｈ 112259414 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 皮膚－自我
書名ヨミ ヒフ　ジガ
著者名 ディディエ・アンジュー ／著, 福田素子 ／訳  
著者ヨミ アンジユー，デイデイエ , フクダ，モトコ  
出版者 言叢社  
出版年 199311
ページ数等 ４０１，２７ｐ
大きさ ２０㎝
内容細目 巻末：文献目録，邦訳参考文献一覧，ディディエ・アンジュー論文・著作目録
原書名 Ｌｅ　ｍｏｉ－ｐｅａｕ．
一般件名 精神分析　自我  
ISBN 4-905913-47-0
問合わせ番号（書誌番号） 1100110239
NDC8版 1461
内容紹介 乳胎児の母と子の交通の構造を用意する、接しあう皮膚面。そこから、自我の原初的構造としての〈皮膚‐自我〉が立ちあらわれる。エディプス段階以前の原幻想に視線をこらし、音や温度、嗅い、味覚、苦痛といった諸感覚の外被の生成が、いかに個体にとって重大な意味をもつか。その構造、機能、病像と超出の心的過程を解明する精神分析学の画期的論著。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　発見（認識論的立場に基づく序；四連のデータ；「皮膚‐自我」の概念；ギリシアにおけるマルシュアースの神話；「皮膚‐自我」の形成）
第２部　構造、機能、超越（「皮膚‐自我」の二人の先駆者―フロイトとフェダーン；「皮膚‐自我」の機能；基本的な感覚運動的区分の障害；自己愛的人格および境界例における「皮膚‐自我」構造の欠陥；二重の接触禁忌、「皮膚‐自我」を乗り越える条件）
第３部　主要な構成要素（音響の外被；温度の外被；嗅覚の外被；味覚の混乱；筋肉からなる第二の皮膚；苦痛の外被；夢のフィルム）

ページの先頭へ