野村秋介/著 -- 二十一世紀書院 -- 199310 -- 304

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 304/ノムラ/一般H 112311900 一般 利用可

資料詳細

タイトル さらば群青
書名ヨミ サラバ グンジヨウ / カイソウ ワ ギヤツコウ ノ ナカ ニ アリ
副書名 回想は逆光の中にあり
著者名 野村秋介 /著  
著者ヨミ ノムラ,シユウスケ  
出版者 二十一世紀書院  
出版年 199310
ページ数等 581p
大きさ 20㎝
ISBN 4-931190-76-6
問合わせ番号(書誌番号) 1100093879
NDC8版 304
内容紹介 饒舌の徒・進歩的文化人と称する醜い日本人よ、語るなら命を懸けろ。言葉と情念が激しく交錯する行為者にして俳人・野村秋介の、これは「遺書」である。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 「死」と「暴力」を見つめて
第1部 さらば群青―回想は逆光の中にあり(インドへ―少女プレムとの夏;亭主淡白と悪妻賢母;流れ去る日々)
第2部 ナショナリストの本分(対談「わが内なる天皇、そして神道」 大原康男;テロル・闘うということ;「言論と暴力」か―「言論は暴力」か;社会のはみ出し者は皆「ガス室」送り)
第3部 ジャーナリズムの旗手朝日新聞社と闘う(「十六の墓標」は誰が為に;「虱」報道をきっかけとして)
第4部 朝日人との対話(対論「平和と暴力」 橘弘道)