資料詳細

検索条件

  • 一般件名
    石油
ハイライト
  • 1 件中、 1 件目

落語は物語を捨てられるか 利用可

矢野誠一／著 -- 新しい芸能研究室 -- 199110 -- 77913

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 779.1/ﾔﾉ/一般Ｈ 111388785 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 落語は物語を捨てられるか
書名ヨミ ラクゴ　ワ　モノガタリ　オ　ステラレルカ
著者名 矢野誠一 ／著  
著者ヨミ ヤノ，セイイチ  
出版者 新しい芸能研究室  
出版年 199110
ページ数等 ３２２ｐ
大きさ ２０㎝
一般件名 落語  
ISBN 4-900076-17-1
問合わせ番号（書誌番号） 1100077851
NDC8版 77913
内容紹介 落語が物語と離れられなくなったのは、江戸末期から明治にかけてであろう。文学と握手してしまった落語は、物語を得たかわりに、自由奔放で個性的な語り口を売り渡してしまった。むかしの落語家は、その日その日で、口から出まかせの、それこそ呪術めいた言葉を、たくみにあやつっていたに相違ない。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
落語は物語を捨てられるか
落語の演技
落語の技術
落語の芸談
現代東京落語の展望
寄席のなかの風刺
芸一筋に生きる姿
話す芸
志ん生の右手
円朝の時代
円朝と春団治
龍之介と円朝
勇と馬楽
落語とわたし
食べる芸
新劇寄席「演技」と「芸」を結んだ早野寿郎の演出
義太夫―大袈裟な芸
奇術芸のながれ―天一と天勝
当たり狂言の不思議
井上ひさしのコント
翫右衛門と赤平事件
マルセ太郎の芸
水芸と舞台
日劇花の５０年
東京劇場散歩・新宿
青山通り劇場新地図
「本牧亭」の思い出
浪曲想い出話
木曜日のメッセージ

ページの先頭へ