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漱石作品論集成 第４巻 漾虚集・夢十夜 利用可

-- 桜楓社 -- 199105 -- 910268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/ｿｳｾ-4/一般Ｈ 111413723 一般 利用可

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タイトル 漱石作品論集成
書名ヨミ ソウセキ　サクヒンロン　シユウセイ
巻次 第４巻
巻書名 漾虚集・夢十夜
巻書名 漾虚集・夢十夜
出版者 桜楓社  
出版年 199105
ページ数等 ３２０ｐ
大きさ ２２㎝
一般注記 監修：玉井敬之　全１２巻別巻１第６回配本
個人件名 夏目漱石  
ISBN 4-273-02413-6
問合わせ番号（書誌番号） 1100070561
NDC8版 910268
内容紹介 漾虚集とは鴨長明のいううたかたであろうか。幻想に遊ぶ「倫敦塔」「幻影の盾」「一夜」「琴のそら音」「趣味の遺伝」。さらにうつつともおもえぬ「こんな夢を見た」夢幻の十夜の夢物語。珠玉の漱石短編世界へいざなう２２篇。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
漾虚集（短篇　上；初期の理想主義作品；『漾虚集』の問題；『漾虚集』一面；「蜘蛛手」の街―漱石初期の作品の一断面；「カーライル博物館」における事実と夢想；人生と夢―「一夜」をめぐって；〈先立つ女〉をめぐって―「水底の感」と「琴のそら音」；「倫敦塔」の背景；漱石の「一夜」について；倫敦塔幻影の盾解説；「趣味の遺伝」試論―もう一つの〈未了の恋〉）
夢十夜（漱石の暗い部分；神の不在と文明批評的典型；『夢十夜』の世界；「夢十夜」と「永日小品」；父母未生以前の漱石―「夢十夜」；内側から見た生―漱石私論　２；『夢十夜』―方法としての夢；「第一夜」考―漱石「夢十夜」論への序；第三夜の背景；「夢十夜」）

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