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    講談社現代新書575
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-- 桜楓社 -- 199101 -- 910268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/ソウセ-5/一般H 111294686 一般 利用可

資料詳細

タイトル 漱石作品論集成
書名ヨミ ソウセキ サクヒンロン シユウセイ
巻次 第5巻
巻書名 三四郎
巻書名 三四郎
出版者 桜楓社  
出版年 199101
ページ数等 265p
大きさ 22㎝
一般注記 監修:玉井敬之 全12巻別巻1第2回配本
個人件名 夏目漱石  
ISBN 4-273-02414-4
問合わせ番号(書誌番号) 1100066342
NDC8版 910268
内容紹介 「田舎の高等学校を卒業して東京の大学に這入った三四郎が新しい空気に触れる。同輩だの先輩だの若い女だのに接触して色々に動いてくる。」永遠の青春文学『三四郎』を研究者はどう読んでいるか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鴎外と漱石―「青年」と「三四郎」
漱石三部作の世界
『三四郎』の青春
夏目漱石『三四郎』(絵に還った美弥子)
『三四郎』を読む―その〈笑い〉と〈女〉とについて
「三四郎」の断面
『三四郎』論―上京する青年
明治40年代の青年像―『三四郎』論
「東京」の光と影
『三四郎』―幻滅への序曲
『三四郎』小考―「露悪家」美弥子とその結婚の意味
広田先生の夢―『三四郎』から『それから』へ
「三四郎」覚書き―美弥子と三四郎
三四郎の上京
三四郎の感受性―『三四郎』論
「三四郎」―片付けられた結末
『三四郎』と英国絵画
『三四郎』の世界―「森の女」美弥子を巡って
『三四郎』の時間
「三四郎」ノート―青木繁「わだつみのいろこの宮」との関連をめぐって
三四郎の眠りと父の消息