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北からの日本史 第2集 弘前シンポジウム
利用可
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北海道・東北史研究会/編 -- 三省堂 -- 199007 -- 211
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
211/キタカ-2/一般H
111096882
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
北からの日本史
書名ヨミ
キタ カラノ ニホンシ
巻次
第2集
巻書名
弘前シンポジウム
巻書名
弘前シンポジウム
著者名
北海道・東北史研究会
/編
著者ヨミ
ホツカイドウ トウホクシ ケンキユウカイ
出版者
三省堂
出版年
199007
ページ数等
355p
大きさ
20㎝
一般件名
北海道-歴史 東北地方-歴史
ISBN
4-385-35364-6
問合わせ番号(書誌番号)
1100048839
NDC8版
211
内容紹介
本書は、1988年7月22日から同25日にかけて開催した、弘前シンポジウムにおける、各研究成果を主として収録したものである。引前シンポジウムは、1986年の函館シンポジウムに引き続いて「北」への意識を持ちつつ、函館における成果を批判的に継承しながら、新たな展望を切り開こうとする意図に基づいて実施したものであった。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
シンポジウム開催に至る経過と日本北方史研究に関する若干の問題(長谷川成一)
海峡をはさむ地域史像―ひと・もの・情報(榎森進)
カムチャッカ半島出土の寛永通宝(菊池俊彦)
中世奥北の自己認識―安東の系譜をめぐって(入間田宣夫)
蝦夷認識の形成(浅倉有子)
南羽と蝦夷地(渡辺信)
犬は先祖なりや―アイヌの創世説話と和夷同祖論(佐々木利和)
他からの目と内の芽と―古河古松軒・菅江真澄と長崎七左衛門・佐藤信淵(佐々木潤之介)
アイヌ史と擦文文化(菊池徹夫)
北の民・北の領域―古代北方史の一視点(熊田亮介)
関東御免津軽船(大石直正)
近世北日本社会論の一視点―本州アイヌの位置付けについて(浪川健治)
下北半島民とアイヌの文化接触―共通文様のアットゥシ受容をめぐって(伊藤裕満)
「ことば」が語るアイヌ人と和人の交流史(中川裕)
討論要旨(佐々木馨;福井敏隆)〔ほか〕
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