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神か黄金か 利用可

グスタヴォ・グティエレス／著 -- 岩波書店 -- 199109 -- 1982236

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 198.2/ｸﾃｲ/一般Ｈ 111389684 一般 利用可

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タイトル 神か黄金か
書名ヨミ カミ　カ　オウゴン　カ　／　ヨミガエル　ラス　カサス
副書名 甦るラス・カサス
著者名 グスタヴォ・グティエレス ／著, 染田秀藤 ／訳  
著者ヨミ グテイエレス，グスタボ , ソメダ，ヒデフジ  
出版者 岩波書店  
出版年 199109
ページ数等 ２０８，１０ｐ
大きさ １９㎝
内容細目 巻末：参考文献
原書名 Ｄｉｏｓ　ｏ　ｅｌ　ｏｒｏ　ｅｎ　ｌａｓ　Ｉｎｄｉａｓ．
個人件名 バルトロメ・デ・ラス・カサス  
ISBN 4-00-000338-0
問合わせ番号（書誌番号） 1100048316
NDC8版 1982236
内容紹介 コロンブスが途を拓いた新世界征服をめぐる論争は、５００年後の今、再び燃え上がりつつある。抑圧と貧困に苦しむ第三世界民衆の立場から、新しい神学を提起した著者は、スペイン支配下の十六世紀ペルーに沸き起った思想闘争の中に、同時代の匂いをかぎとる。圧殺・抑圧されたインディオに「鞭打たれたキリストたち」を見出したラス・カサスのたたかいに、現代への熱いメッセージを受けとったのだ。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　早すぎる死（エスパニョーラ島の叫び；インディオの解放）
第２章　二つの謬見（たった一人の人物；すべての悪の根源；権力と歴史）
第３章　黄金すなわち福音のなかだち（美女〈白人〉と醜女〈インディオ〉；黄金なければ、神もなし；無主の地）
第４章　インディアスの鞭打たれたキリストたちの立場にたって（預言者の呼び声；貧欲は偶像崇拝；キリストは黄金のために死なず）

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