太田﨣/著 -- 中央公論社 -- 199112 -- 3389

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 338.9/オオタ/一般H 111509362 一般 利用可

資料詳細

タイトル 国際金融現場からの証言
書名ヨミ コクサイ キンユウ ゲンバ カラノ シヨウゲン / ニチギン カラ ミタ ゲキドウ ノ サンジユウネン
副書名 日銀からみた激動の三○年
シリーズ名 中公新書 1050
著者名 太田﨣 /著  
著者ヨミ オオタ,タケシ  
出版者 中央公論社  
出版年 199112
ページ数等 207p
大きさ 18㎝
内容細目 国際金融|略年譜:p194~207
一般件名 国際金融  
ISBN 4-12-101050-7
問合わせ番号(書誌番号) 1100039373
NDC8版 3389
内容紹介 60年代から今日に至る30年間は、日本が国際金融社会に復帰し、G5の仲間入りを果した時代である。その間、国際通貨と国際金融システムは幾多の変遷と試練に遭遇したが、国際協調を通じて危機を乗り切ってきた。今後、93年のBIS規制実現、金融バブル再発防止、東欧・ソ連への支援、債務累積国問題が控えている。中央銀行マンとしての現場体験を踏まえて、これら国際金融の大きな流れを捉え、日本の課題と責任を考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 国際金融の枠組み
第2章 国際金融舞台への日本の登場―1960‐70年代の国際金融(国際金融社会への復帰;国際金融社会での地位の高まり)
第3章 80年代の国際金融と日本の役割―国際舞台での日本の躍進(80年代前半における日本の役割;80年代後半における日本の役割)
第4章 90年代の国際金融の展望と日本の課題
第5章 国際金融における中央銀行の責任