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講座ドイツ観念論 第２巻 カント哲学の現代性 利用可

広松渉／〔ほか〕編集 -- 弘文堂 -- 199006 -- 1343

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 134.3/ｺｳｻ-2/一般Ｈ 111060051 一般 利用可

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タイトル 講座ドイツ観念論
書名ヨミ コウザ　ドイツ　カンネンロン
巻次 第２巻
巻書名 カント哲学の現代性
巻書名 カント哲学の現代性
著者名 広松渉 ／〔ほか〕編集  
著者ヨミ ヒロマツ，ワタル  
出版者 弘文堂  
出版年 199006
ページ数等 ３３８ｐ
大きさ ２２㎝
内容細目 内容：総説カント哲学の歴史的位置（坂部恵）カント哲学の現代性（野本和幸）表象概念の多義性（大橋容一郎）法廷モデルと無限判断（石川文康）美的判断と「自由」の問題（長野順子）カント歴史哲学の論理構造（黒積俊夫）カントの法哲学（三島淑臣）カントの宗教論（近藤功）カントにおける道徳と幸福（牧野英二）
一般注記 全６巻第１回配本（２冊同時）
一般件名 ドイツ哲学　観念論  
ISBN 4-335-10032-9
問合わせ番号（書誌番号） 1100031964
NDC8版 1343
内容紹介 カントと現代を隔てる根強い哲学史的常識の壁を越え、『純粋理性批判』『判断力批判』『実践理性批判』を頂点とする膨大な著作群に結実するカントの思索の襞に分け入って新しい展望を切り拓く。〈現代のこと〉としてのカント読解の孕む可能性を高らかに宣言する大いなる試み。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総説　カント哲学の歴史的位置
カント哲学の現代性―〈論理的意味論〉としての『純粋理性批判』とアンチノミー論
表象概念の多義性―『純粋理性批判』の方法論的再構成に向けて
法廷モデルと無限判断
美的判断と「自由」の問題―センスス・コムーニス再考
カント歴史哲学の論理構造
カントの法哲学―その現代との関わりを中心に
カントの宗教論
カントにおける道徳と幸福―定言明法の現代的射程

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