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吉本隆明論 利用可

鷲田小弥太／著 -- 三一書房 -- 199006 -- 910268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/ﾜｼﾀ/一般Ｈ 111038032 一般 利用可

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タイトル 吉本隆明論
書名ヨミ ヨシモト　タカアキ　ロン　／　センゴ　シソウシ　ノ　ケンシヨウ
副書名 戦後思想史の検証
著者名 鷲田小弥太 ／著  
著者ヨミ ワシダ，コヤタ  
出版者 三一書房  
出版年 199006
ページ数等 ４７１，６ｐ
大きさ ２０㎝
内容細目 吉本隆明著作略年譜・主要著作集・参照文献：ｐ４６３～４７１
個人件名 吉本隆明  
ISBN 4-380-90222-6
問合わせ番号（書誌番号） 1100030824
NDC8版 910268
内容紹介 戦後思想史の総体を駆け抜けた希有の存在、吉本隆明の思想の「歴史」と「現在」を論証する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　敗戦期の自己意識―「近代」の超克（「停滞」の意識―宮沢賢治論；「近代」の超克―高村光太郎論　ほか）
第２章　戦後民主主義の批判―「擬制」の終焉（「擬制」の終焉―ブルジョア民主主義の浸透；丸山真男論―戦後思想の総括として　ほか）
第３章　戦後思想の達成―「自立」の思想的拠点（マルクス論；天皇論　ほか）
第４章　戦後思想の解体と定着―世界普遍への道
第５章　ポスト・モダンの思考―「超西欧的まで」（埴谷―吉本論争―「世界史の中心の構造的変化」；柳田国男論―「アジア的なもの」　ほか）

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