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外山恒一/著 -- 駒草出版 -- 199010 -- 3764

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 376.4/トヤマ/一般H 111178110 一般 利用可

資料詳細

タイトル 校門を閉めたのは教師か
書名ヨミ コウモン オ シメタノワ キヨウシ カ / コウベ タカツカ コウコウ コウモン アツサツ ジケン
副書名 神戸高塚高校校門圧殺事件
著者名 外山恒一 /著, はやしたけし /著  
著者ヨミ トヤマ,コウイチ , ハヤシ,タケシ  
出版者 駒草出版  
出版年 199010
ページ数等 171p
大きさ 19㎝
一般件名 高等学校  
ISBN 4-906082-36-X
問合わせ番号(書誌番号) 1100029305
NDC8版 3764

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
何が死の校門を押させたか―校門でビラをまいて見えてきた絶望の構図
第1章 立ち上がらない中高生「往復書簡」(あと何人生徒が死ねば、流れは変わるのか;管理教師を圧殺してやりたい;「遅刻」は悪いことじゃない;少し先を急ぎすぎていないか;評論家的に事件を傍観していないか;一足飛びに物事は変えられない;高塚生の「帰れコール」に「学校共同体」の幻想を見た;「帰れコール」は当然、ていねいに書き直せよ;本音をぶつけることによって、コミュニケーションを始めたい;僕のやり方でやる以外ない;学校変革の運動の質を根本的に改めるべきだ)
第2章 僕たちが立ち上がらなければ―中高生の声(遅刻の罰が死刑だなんて;生徒が動き出さなければ生徒が殺したことになる;中高生でない自分の問題として捉えられるように;校門圧死事件は遠い世界のことなのか;僕が学校へ走らなかったわけ)
第3章 管理主義教育の廃止を(神戸高塚高校生徒会の「アンケート」を読む;いますぐ管理主義教育の廃止を)
第4章 学校の「日常」を支える中高生たちとのたたかい(「高校生らしい」集会;「学校の秩序」は、破壊することにこそ正統性がある)
付 神戸高塚高校校門圧殺事件日誌