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江戸時代人づくり風土記 ３４ ふるさとの人と知恵広島 利用可

加藤秀俊／〔ほか〕編纂 -- 農山漁村文化協会 -- 1991.3 -- 2105

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.5/ｴﾄｼ-34/一般Ｈ 117968374 一般 利用可

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タイトル 江戸時代人づくり風土記
書名ヨミ エド　ジダイ　ヒトズクリ　フドキ
巻次 ３４
副書名 聞き書きによる知恵シリーズ
巻書名 ふるさとの人と知恵広島
巻書名 ふるさとの人と知恵広島
著者名 加藤秀俊 ／〔ほか〕編纂  
著者ヨミ カトウ，ヒデトシ  
出版者 農山漁村文化協会  
出版年 1991.3
ページ数等 ３７３ｐ
大きさ ２７ｃｍ
一般注記 書名は背・表紙による．奥付・標題紙の書名：全国の伝承江戸時代人づくり風土記　監修：牧野昇ほか　広島の江戸時代年表：ｐ３５２～３５７　江戸時代広島の主な文献資料：ｐ３６８～３７３
一般件名 日本－歴史－江戸時代　広島県－歴史－江戸  
ISBN 4-540-90015-3
定価 ４５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1100021846
NDC8版 2105
内容紹介 温暖で美しい瀬戸内の自然。波静かな水面に人と天を見て建つ安芸・宮島の大鳥居。夕なぎの入江にカキ養殖が栄え、段々畑にミカンの花が香る。浅野氏の藩政と教育、のびやかな気風が輩出した先達の知恵を江戸時代の郷土に求めて。公に私に聞き書き歩いて編んだ、広島圏の人づくり読本。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
前章　近世の広島その地域振興の足どり（広島藩・福山藩成立までの激動；地場産業のかずかずを築いた創意と努力　ほか）
第１章　自治と助け合いの中で（福山城下の町づくり；塩田騒動；阿部正弘―幕政・藩政両改革に命を燃やす；広島藩と明治維新　ほか）
第２章　生業の振興と継承の中で（備後表；広島湾の牡蛎養殖；宮島細工；倉橋島の造船業　ほか）
第３章　地域社会の教育システムの中で（安芸門徒とその指導者；広島藩の藩校教育―講学所から修道館へ；香川南浜―藩の学問所をしのいだ塾「修業堂」；頼家の学問―春水・春風・杏坪三兄弟の業績；菅茶山と廉塾；矢口来応―広島に心学の隆盛をもたらす；福山藩講誠之館　ほか）
第４章　子育てと家庭経営の知恵（花田植え；備後の神楽と安芸の神楽；吉備津神社のほら吹きまつり　ほか）
第５章　地域おこしに尽くした先駆者（村上休広；多賀庵風律；吉益東洞；星野良悦；頼山陽；野坂完山；江木鰐水；葛原勾当；富田久三郎）
資料編　広島

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