植村邦彦/著 -- 新評論 -- 199010 -- 309301

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 309.3/ウエム/一般H 111105757 一般 利用可

資料詳細

タイトル シュルツとマルクス
書名ヨミ シユルツ ト マルクス / キンダイ ノ ジコ ニンシキ
副書名 「近代」の自己認識
著者名 植村邦彦 /著  
著者ヨミ ウエムラ,クニヒコ  
出版者 新評論  
出版年 199010
ページ数等 302p
大きさ 22㎝
内容細目 参照文献目録:p277~297
一般件名 唯物史観  
個人件名 ヴィルヘルム・シュルツ  
ISBN 4-7948-0071-1
問合わせ番号(書誌番号) 1100014458
NDC8版 309301
内容紹介 マルクスはその歴史認識、論理展開、新しい社会への展望をシュルツの『生産の運動』から学び、それを批判することで構成していった。本書はシュルツの思想と社会変革の構想に光を当て、「社会主義の崩壊」と形容される現代における意味を明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
時代の思想としての「唯物論的歴史観」―シュルツとその時代
第1部 「近代」の自己認識(歴史認識の方法としての「統計学」;「もう一つの唯物論的歴史観」;「アジア的なるもの」をめぐって;リストとシュルツ)
第2部 社会変革の構想(アソツィアツィオンの構想;自由時間と民主制;所有の歴史理論;ヘスとシュルツ;シュルツとマルクス)