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フロイト家の日常生活 利用可

デトレフ・ベルテルセン／著 -- 平凡社 -- 199102 -- 2883

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 146.1/ﾍﾙﾃ/一般Ｈ 111176071 一般 利用可

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タイトル フロイト家の日常生活
書名ヨミ フロイトケ　ノ　ニチジヨウ　セイカツ
シリーズ名 ２０世紀メモリアル
著者名 デトレフ・ベルテルセン ／著, 石光泰夫 ／訳, 石光輝子 ／訳  
著者ヨミ ベルテルセン，デトレフ , イシミツ，ヤスオ , イシミツ，テルコ  
出版者 平凡社  
出版年 199102
ページ数等 ２７２，５ｐ
大きさ ２０㎝
内容細目 巻末：文献一覧
原書名 Ａｌｌｔａｇ　ｂｅｉ　Ｆａｍｉｌｉｅ　Ｆｒｅｕｄ．
一般件名 フロイト家  
ISBN 4-582-37314-3
問合わせ番号（書誌番号） 1100010067
NDC8版 2883
内容紹介 １９２９年から１９８２年まで５３年間、精神分析の創始者ジークムントと娘アンナの二代にわたりフロイト家につかえた家政婦―パウラ・フィヒトル。本書は、一ジャーナリストが家政婦パウラに長時間インタヴューをおこない、加えて、一家と親交のあった人々の証言や膨大な数の書簡をもとにまとめあげた「回想」である。ここからは、従来の伝記に欠落していた父娘の素顔、フロイト家の「内幕」にとどまらず、一家と苦難をともにした家政婦が経験した〈２０世紀〉が浮かび上がってくる。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　グニグル村―少女時代
第２章　ヌスドルフ、ザルツブルク、ウィーン―奉公に出る
第３章　ベルク小路十九番地―旦那さま御一家
第４章　ロンドン亡命―「パウラ、そのかたたちをお通ししなさい」
第５章　フロイト家を離れて―「忠誠度に難あり」
第６章　手の届かない「お嬢さま先生」―「パウラさまあて」
第７章　老人用パンションにて―「かくて世界の歴史に残る人物となりき」

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