環日本海連続講座 【2008年10月→2009年3月】
『都市民俗学から見た韓国』
【内容要旨】
日本においても韓国においても、「民俗」とは一般に農山漁村に昔から伝わる
風俗習慣のことと考えられています。しかし、現在の民俗学では「民俗」を「人
びとの日常生活のあり方」ととらえ、したがって、それは農山漁村のみならず、
現代の都市においても当然見出せるものだと考えるようになってきています。
そしてそうした問題関心による民俗学研究をとくに都市民俗学(現代民俗学)
と称するようになっています。ここでは、都市民俗学の視点と方法で、現代韓
国社会、とりわけ大都市ソウルの「都市民俗」について具体的事例に即して眺
めてゆきます。
【講 師】 関西学院大学教授 島村 恭則(しまむら たかのり)氏
【場 所】 米子立図書館 大会議室
【時 間】 各回とも午後2時より 参加無料
【主催・問合せ】 鳥取県立図書館 TEL(0857)26-8155
米子市立図書館 TEL(0859)22-2612
【スケジュール】
| 回 次 | 日 時 | 各 回 タ イ ト ル |
|---|---|---|
| 第1回 | 10月25日(土) | 都市ソウルの空間構造(終了) |
| 第2回 | 12月20日(土) | 「都市下層」から見たソウル 〜土幕村からビニルハウス村まで〜(終了) |
| 第3回 | 2009年 3月21日(土) | 韓国の都市伝説 |
【講師紹介】
島 村 恭 則 (しまむら たかのり)氏 関西学院大学社会学部教授
1967年 東京都生まれ。
筑波大学大学院博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館民俗研究部、
秋田大学准教授などを経て、現在、関西学院大学社会学部教授。啓明大学
校(韓国大邱市)、翰林大学校(韓国春川市)の客員教授も歴任した。
専門は、日本と朝鮮半島をフィールドとする民俗学。一般向け著書に『日本よ
り怖い韓国の怪談』(河出書房新社)がある。
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